人口減、高齢化、市場縮小など社会環境が変わる中で、人事諸制度も時代に応じた仕組みを構築しないと対応できません。
職員個々に求められる能力や役割レベルを基に、業績・能力・態度を評価します。
そして優れている点や不足している点を整理して、今後の人材育成に繋げていく。
さらに評価結果に応じて昇格・昇進や報酬など、処遇に反映していく。これが求められるトータル人事管理システムです。
人事評価研修は、演習を通して評価の理解を深め、評価者の目線合わせを図ります。
JMIでは「評価者研修」「被評価者研修」の他に、「人事評価制度構築支援」「運用検証」など、人事管理を幅広くサポートします。
<人事評価制度指導実績例>
企業、金融機関、医療機関、JA、JA連合会、国の機関、東日本の各地方自治体、
行政事務組合、公益法人、財団法人、その他多数
※改訂に要する期間の目安は3か月~6か月、詳細につきましては個別にご相談させて頂きます
対象:評価者 定員:30名以内
内 容 | |
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09:00 12:00 |
1.人事評価の意義と目的 2.目標による管理の基本 ①目標の考え方 ②目標設定の仕方と留意点 ~目標設定演習 3.人事評価の進め方 ①基本ステップ ~行動、要素、段階の選択 ②注意すべき評価エラー ③評価の捉え方 |
13:00 16:00 |
4.人事評価実習 ※グループ討議 → 結論 → 解答 ~なぜ人によって評価が異なるのか 5.面談の進め方 6.まとめ |
対象:被評価者全員 定員:40名以内
内 容 | |
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3時間 | 1.人事評価の意義と目的 2.目標による管理の基本 ①目標管理とは ②目標設定の留意点 ③目標設定の演習 3.人事評価の基本 ~自己評価の演習~ 4.まとめ |